漢方薬は様々な病気や症状に使用されていますが、うつ病にも効くのでしょうか? 漢方薬の中には、うつ病に効くものもあるので、それを使用してみるのも良いかもしれません。 うつ病に効く漢方薬は、以下のようなものです。 ・香蘇散(こうそさん) ・酸棗仁湯(さんそうにんとう) ・柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう) ・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) ・加味帰脾湯(かみきひとう) ・甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう) ・分心気飲(ぶんしんきいん) 香蘇散と酸棗仁湯は、眠れない、気力が出ないといったうつ病の初期症状に効果を発揮します。 柴胡加竜骨牡蠣湯や半夏厚朴湯、加味帰脾湯は、中等度のうつ病の時におすすめです。 柴胡加竜骨牡蠣湯は不安や不眠、半夏厚朴湯は精神症状や吐き気、加味帰脾湯は動悸や貧血などを改善する効果があるでしょう。 甘麦大棗湯と分心気飲は、重度のうつ症状の時におすすめの漢方薬です。 甘麦大棗湯には倦怠感や精神の不安定を改善させる作用があり、分心気飲には吐き気や食欲不振などに作用します。 漢方薬は病院の治療薬とは違い、副作用があまり無いので、安心して服用することができます。